こんにちは!
”ちくわ”と”おにぎり”のちくわです!
寒さが厳しくなってきて、いよいよ冬も本番!になってきましたね!
もともと朝が苦手なんですが、この時期は特に布団から出れなくて苦労します…
パッ!と起きれるいい方法を知っている方がいれば是非、教えて下さい(T_T)
さて、今回は人形町を散策中に発見した美味しいアナゴ調理が食べられる居酒屋をご紹介します。
お店の名前のインパクトがすごくて気になりますよね!
のれんの「ダイアナ」が印象的で上の看板を見てなるほど!と意味を理解しました笑
ということで人形町駅A3出口から徒歩1〜2分にある居酒屋「酒場 大穴」さんです。
お店は地下なので降りるまで店内が見えませんのでここがひとり呑み・初見の最大の難所となります。
あともうちょっとです…頑張りましょう
あと5歩!頑張れオレ!笑
階段を降りて右手が入り口で扉越しに店内の様子が見渡せます。
まず手前に「巨」の字?のようなカウンターがあり、ひとりの方も居たのでホッとしました。
奥はテーブル席が広がり、把握しきれていませんが100人ぐらいは入れるんじゃないかと思うくらい広かったです。
店内は大衆居酒屋を思わせるような雰囲気です。
店名の通りアナゴ推しですからまずはメニューを確認!どれどれ…
品数が多いですね!汗
3〜4割はアナゴ料理です。全部気になります…
散々悩んだ結果4品に厳選しました。
【あなご串】
・くりから(塩)200円
・ニラつくね(尾・ひれ)250円
【揚げもの】
・穴子の串天皿(二本)390円
【アテの細巻き】
・穴肝巻き 390円
煮穴子とか穴子骨せんべいとか気になりましたが次回来たときの楽しみとしておきましょう…
ドリンクについてはおもしろくて「大穴シール 200円」なるものを購入すると
対象のドリンクが290円で飲めるとのこと(実質100円引き)
買っちゃいました!笑
2杯飲めばもとが取れるので初回でも購入する価値アリです!
ドリンクは大穴ハイボールを注文!
大穴ハイボールは原酒(ウイスキー)に大葉を漬け込んでいるようで大葉のさっぱりした風味が出ていて美味しかったです!
実はウィスキーはあまり得意じゃないのですがこれはイケました♪
ここでしか飲めない新感覚ハイボールです!!
大穴ハイボールに酔いしれている間に穴子料理がやってきました♪
まずは穴子の串天皿!
結構なボリュームですね!!
中は穴子がS字にギュッと詰まっていますがフワッフワ!衣も少し厚めでふわっとした生地です。衣に甘辛のタレが染み込んでサイコーです!
これだけでかなり食べごたえがあります!
そしてお次は「からくり」と「ニラつくね」!
「からくり(塩)」はほぼうなぎの白焼きですね!笑
食感はうなぎほど柔らかくはないですが、噛めば噛むほど穴子の旨味が感じられておつまみにはぴったりです!
「ニラつくね」は尾とヒレの独特の苦味と香ばしさが癖になります。
そして最後にこれ!締めの細巻き!
「穴肝巻き」です!
肝の味付けはツメでしょうか?甘めの濃厚なタレです!
ワサビが合うでお好みで是非!
肝自体は濃厚で苦味とタレの甘みがちょうどよくお酒が進みます!
締めのつもりでしたが2杯目頼んじゃいました…笑(レモンサワー390円)
穴子が気軽に楽しめるお店はなかなかないと思いますので是非、足を運んでほしいお店です!
品数もかなり多いので何回も楽しめて、お気に入りのメニューを見つけるのもいいかもしれません!
大穴シールはお得ですのでまずはこちらを買っていいただくことをおすすめします!!
ー今回のお支払いー
・大穴シール¥200
・大穴サワー¥290(大穴シール価格)
・レモンサワー¥290(大穴シール価格)
・穴子の串天皿¥390
・からくり(塩)¥250
・ニラつくね(尾・ひれ)¥290
・穴肝巻き¥390
・お通し¥290
・消費税¥230
合計¥2,530(税込)
”ひとり飯”のハードル 3/5 (低いほど行き易い)
★★★☆☆
穴子料理が君を待っている!行かなきゃ損!
※ひとり飯に行くハードルの高さです
私の独断と偏見です笑
▼お店情報(食べログより)
▼お店情報(Google Mapより)